NEO囃子のレビュー紹介2 山下貴大氏


山下貴大氏(愛媛県松野町鬼城太鼓)

12月2日発売の「Neo囃子」。

発売に先駆けてレビューを書いてほしいという話が、文章の苦手な僕に舞い込んだ。

ちょっと頑張って書いてみる。

≪3.毒蛙≫

「なんだこのタイトル!?」から始まる曲の想像。

(良い意味で)ぶち壊された。

伝統的な「お囃子」が「OHAYASHI」になったような。

太鼓パートを担当したのは僕もよーーーく知っている元チームメート浅野聡太くん。

彼とは8年前からのお付き合い。

そういえば台湾で一緒に「蛙」食べたね。あれは「毒」は無かったけど。

君は「コオロギ」も食べてたね。

そのころから・・いや随分前から彼の事を「変態」だと思っていたけど(゜_゜>)えっ。

今アルバムでもやっぱり「ぶっ飛び担当」らしい。

ぶれないなー

すばらしい。

(あまり言うと聡太に怒られちゃうw)

さて。

今作(アルバム)に持たせた概念のひとつは「温故知新の精神で『現代の人間がお囃子を作る』とどうなるか」ということらしい。

あーね。この一曲はまさにそれ。

納得。

曲から感じるぶん太、氏と浅野聡太くんの『変態的セッション』を楽しんでいただきたい。

そしてなんとこの曲、聡太くんが作成した譜面を販売するとのこと。

若い彼を応援するつもりで是非購入して頂きたい。そしてみんなで演奏しましょー!!

アルバム紹介動画

CD販売は12月2日!

先行予約はこちら

https://satobunta.theshop.jp/items/24300546


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